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コレラが流行するハイチの救援活動に、当院からも職員を派遣しています。

 2010年1月の大地震により大災害を受けたハイチ共和国。現在はコレラが流行し、死者2100名・入院患者は4万6000名を超えるという深刻な状況です(2010年12月現在)。これを受け日本赤十字社では「ハイチ大地震被災者支援事業」として、11月より基礎保健ERU(緊急対応ユニット)の医療チームを派遣。当院からも第一班(11月)と第二班(12月)に4名が参加し、他国の赤十字社が設営したコレラ治療センターなどで救援活動を行っています。
 第一班に参加した横江正道医師(総合内科副部長)は3週間後に帰国しました。現地の状況報告では「コレラ治療センターとはいえ、まだしっかりとした診療ができない状況でした。一方で、ハイチではこれまでコレラが発生したことがなく、人々の知識がほとんどありません。そのせいか、治療や治療センターへの理解を得ることが難しく、救える命と救えない命があったことが、とても残念に思います。コレラの正しい知識普及を含め、まだまだ救援活動が必要です」と語りました。
 日本赤十字社では今後も継続的に支援活動を行っていきます。当院からの第二班として、2年前のジンバブエコレラ救援事業の派遣経験者である臨床工学技士と看護師の2名が出発しました。

派遣状況

[1]2010年11月〜12月
ハイチ大地震被災者支援事業(第1班) 
横江正道(総合内科副部長)
新居優貴(臨床工学技士)
[2]2010年12月〜2011年1月
ハイチ大地震被災者支援事業(第2班) 
山田悌士(臨床工学課長)
吉鶴由紀子(看護師)

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スローよりも立ちどまることだけを恐れよ

リニューアルから数えて4号となりました。時代進歩は、急いで行くことも必要でしょうが、長く続けるためにゆっくり行くことが必要なときもあります。これからもニュースの情報を収集する過程を楽しむ工夫をしながら続けられたらと思っています。

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